石原正人プロフィール

1960年2月11日岡山県生まれ
立命館大学経済学部卒

職務履歴:

1984年3月 – 1990年2月
会社名 株式会社 研修館
(京都市伏見区・宇治市 学習塾 研修館学院 運営)

1987年4月 – 1990年2月

学院長代理
• 新規教室 4教室開校
• 教室展開に合わせ指導システム平準化のため「栄光ゼミナール」と提携
• 会社代表が新規部門展開のため塾部門の統括を行う
• 栄光ゼミナール「確認テストシステム」を導入し指導品質の向上に努める
• 集客・広告等担当

1990年3月 – 2015年7月
会社名 株式会社栄光ゼミナール
(その後 株式会社栄光→栄光ホールディングス)

1990年3月 – 1994年3月
doゼミナール山科校

教室長
• 栄光ゼミナールが京都教育ゼミナールを吸収合併し京都地区に進出
• 3校同時開校(北大路校・府庁前校・山科校)
• 山科校に着任し教室長業務を行う
• 首都圏指導システムの見直し、京都の自塾ポジションにあった指導方針の構築
• 在籍 着任時80名(京都教育ゼミナール引継ぎ生徒)→350名へ
• 首都圏エリア長会議で成功事例の報告を行う
• 全国教務部長の教室見学受け入れ
• 京都地区残り2教室の支援を任される

1994年4月 – 1998年3月
doゼミナール ブロック長

既存教室の立て直しおよび新規教室の開校
• 北大路校・府庁前校の立て直し
• 新教室長候補の採用と現場でのOJTを行い順次業績回復を行う
• 北大路校は80名→250名 府庁前校は60名→180名
• 西院校新規開校
• 小倉校新規開校
• 醍醐校新規開校
• 個別指導部門を教室に併設(ハイブリッド指導)
• 全地区で唯一中3→高1進級の全社目標40%を達成 以後常に目標達成し続ける
• 京都地区として在籍800名超
• この間塾名をdoゼミナールから「栄光ゼミナール」に変更

1998年4月 – 2015年7月
栄光ゼミナール関西運営部部長

地区の運営部長として業績拡大、人材採用・育成の職責を負う
• 大阪の進学塾WINから京都地区の5教室300名が合流
• 長岡校・西京極校・外大前校・四条大宮校・太秦校
• 関西地区の在籍が1000名を超えて進学塾としては京進・成基に次ぐ3番手となる
• WIN教室の統廃合(最適化)、人材ローテーション
• 滋賀地区への進出
• 首都圏への人材供給→教室長異動14名 課長異動1名(のちに千葉地区部長になる)
• 関西地区15教室 2000名 売り上げ10億 営業利益1億5000万円達成
• 週1回の全国の運営部長会議に出席し全体指示を受けるが、一貫して現場への落とし込みの工夫を行い教室がお客様と向き合えるようにオペレーションに心を砕く

2015年9月 – 2019年10月
会社名 株式会社スタディラボ京都

2016年4月 – 2019年10月

学塾ミライ代表
• 烏丸御池に自塾を開講
• 二年目4月には80名を突破 この年度で売れ上げ3000万達成
• 新規開校につき無名の塾をどう集客していくかノウハウを獲得
• 同時開校であった「馬淵教室 御池本部校」をはじめ半径1Kmに30塾が集積
• 駿台Jr撤退、個人塾3塾撤退など厳しい環境であったがペルソナマーケティングにより高単価な理想のお客様集客に成功
• 教室を後進に譲渡

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